色彩講師のひとこま|「よかった、入れておいて✊」

パーソナルカラーの講義では、各シーズンタイプの特徴をよりイメージしやすいように、著名人の写真を使って紹介しています。

その際に意識しているのが、受講される方の年齢層にもよく知られている著名人を、男女それぞれ選ぶこと。

私がこの仕事を始めた頃は、男性著名人の例として、SMAPのメンバーを各シーズンに一人ずつ振り分けて紹介していました。

そして今は、Snow Manのメンバーを取り入れています。

今、私が担当させていただいている美容学校の学生たちは10代後半~20代前半。
今年の講義では、学生たちの世代を意識して、著名人をまた少し入れ替えてみました。

実際の講義で、まずブルーべースの著名人を紹介していた時のこと。
一人の学生から、
「平野紫耀は?」
と声が上がりました。

平野紫耀さんは、次に紹介するイエローベースの著名人として入れてあったので、
その名前が学生の方から出た瞬間、心の中で
「よかった~、入れておいて!」
と、内心ちょっとガッツポーズ✊

※画像は講義の様子をイメージしたものです。

学生たちにとって身近な著名人を例にすることで、
パーソナルカラーそのものに興味を持ってもらうことはもちろん、
「この人はどっちだろう?」
と実際の人物を思い浮かべながら説明を聞くことで、それぞれのタイプの特徴もイメージしやすくなります。

もちろん、私自身がその著名人の方々を実際に診断したわけではありませんので、
画面や画像などから受ける印象や、インターネット上の情報なども参考にしながら、講義の一例として取り入れています。

特に学校などのカリキュラムに組み込まれている必須講義では、必ずしも学生全員が最初からそのテーマに興味を持っているとは限りません。

だからこそ
「何を伝えるか」だけでなく、
「どうしたら興味を持ってもらえるか」
「どうしたら分かりやすく伝わるか」
ということを、かなり意識して講義を組み立てています。

学生から出た何気ない一言でしたが、
準備していた内容が学生たちの興味とうまく重なったことに、ちょっと手応えを感じた講義のひとこまでした😊