日常生活の中で色の区別がわかりにくい事例

※講義レポート ~色彩検定UC級対策講座 Lesson3~

先週土曜日は、星城大学オープンカレッジでのUC級検定対策講座の3回目で、今回は、色覚のタイプや区別しにくい色についてのレクチャーでした。

一般色覚(C型)の人にはない不都合を感じる日常の例として、

・牛焼肉の焼き具合がわからない
・黒板に赤いチョークで書いた文字が読みにくい
・赤いレーザーポインターが見えにくい
・白の紙に書かれたピンクの蛍光ペンの線が見えにくい
・赤と黒で書いた字の区別がしにくい

などということがあります。

人によって見え方が違うこと、多様性を理解しておきたいですね。

5回で終了の講座ですが、
受講生さんのお一人が体調不調とのことで、今回以降、お休みされるとのことで心配していました。

この日の講義の最後にその受講生さんがひょこっと現れて、ご挨拶に可愛いおやつを手土産にわざわざ来てくださいました。

体調悪い中、ご丁寧に来てくださり、涙が出そうなくらい嬉しかった❤と共に、お顔が見れて少し安心しました。

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