🌈野球界でのカラー戦略

今日は穏やかで暖かな一日でしたね☀
まもなくGWがやってきます。
楽しい計画はありますか?

先月はWBCの優勝で、野球が盛り上がりましたね♪
MVPの大谷選手は、その後も毎日ニュースで話題になっていて、一日たりとも話題が尽きることがありません。
間もなくやってくるGWには端午の節句がありますが、大谷選手の所属するエンゼルスでは今季から、「兜セレブレーション」が披露されていて、“五月人形離れ”の日本の伝統工芸にも好影響を与えているようです。

さて、今日のコラムは、野球の季節でもあるので「野球でのカラー戦略」についてのお話です。

コントロールを色の効果で

元ヤクルトのキャッチャーだった古田選手は、当時、ピッチャーによってミットの色を変えていたそうです。

当時、石井投手のコントロールを良くするためには、ブルーにして、さらに肩と膝パットには、アイキャッチのため黄色にした結果、見違えるようにコントロールが良くなったそうです。

青の冷静さ、落ち着きをもたらす効果、求心性、集中力を高める効果を利用しました。

控えだった高津選手は、冷静さを保つことはできないから、気分を盛り上げて熱くなりたいから赤を希望されたようです。

スポーツでもカラー戦略は重要なのですね♪。

データでも証明されている

多くの投手に赤色と青色の的にボールを投げさせた実験では、青色い命中する確率は赤色の的よりも3倍も高いというデータもあるようです。
集中力を高める青の効果は覿面ですね!

そろそろ暑さの調整が必要な季節になりますが、そんな時にも寒色のブルーをインテリアで使うようにすれば体感温度も変わってきます。
6月にはさらに電気代が上がると言われているので、季節のカラー戦略も必要です。
勉強部屋、テレワークのお部屋は、ブルーのお部屋すれば、冷静で落ち着きを保ち、集中力を高める効果にも期待できます。
季節のカラー戦略を活用して、快適な勉強や仕事環境を整え、SDGsな暮らしを心がけましょう!


~enjoy colorful life~

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